2007年10月16日(火) |
栂池自然園紅葉情報H |
自然園の紅葉も、チングルマの木が終わりに近づいているところが出てきました、でも花の時期もそうですがやっぱりやせ尾根まで行くときれいです。
一番奥のあまり人の話に上がらないところですが時間に余裕があればお勧めです。
最近の園内はかなり冷え込んでいて最高気温でも5℃前後の日もあり上着はもちろんですが手袋やマフラーなどもしたほうがいいかと思います。
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2007年10月13日(土) |
栂池自然園紅葉情報G |
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2007年10月10日(水) |
栂池自然園紅葉情報F |
10月10日はやっぱり例年通りの快晴!10日は毎年晴れることを知っている方で園内も平日にもかかわらず沢山の人が紅葉を見に来ました。
朝から雲がほとんど無く青空と紅葉がみごとな1日でした。そして今シーズン初めて最低気温が零下1℃まで下がりました。昨年はもう自然園では初雪が降ったのですが今年はいつになるのでしょうか?
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2007年10月8日(月) |
栂池自然園紅葉情報E |
この3連休は中日の7日はとてもよい天気でした。8日は大雨で残念でした。
紅葉も見頃を迎えいろんなところで赤や黄色に染まった斜面や林・湿原(池塘)を至る所で見ることができます。この時期には自然園の各所で本格的なカメラで撮影している人が沢山いますので撮影ポイントをまねてみるのも良いかも知れませんね。 10月6日
10月7日
10月8日
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2007年10月1日(月) |
栂池自然園紅葉情報C |
最近の栂池自然園は寒いです、昼間でも10℃いくかいかないかでお日様も射さないので歩いていて体が冷えていくのが分かるほどです。
おかげで紅葉のほうはどんどん進んでふと見上げるとあちらこちらでナナカマドやカエデなどが赤や黄色になっているのが見ることができます。この状態で日光を浴びれば一気に色が濃くなっていくかもしれません。
栂池自然園内で今紅葉が楽しめるのはワタスゲ湿原から奥ですので時間が許せば入り口の水芭蕉湿原だけで帰らずにもうちょっと奥まで足を延ばして見るといいと思います。
楠川付近も色付いてきました |
銀命水付近も見上げれば あちこちで紅葉が見られます |
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2007年9月24日(月) |
栂池自然園紅葉情報@ |
手前の水芭蕉湿原ではあまり紅葉という感じではなく、イワショウブの赤が目立っています。
隣のワタスゲ湿原まで来ると、徐々に紅葉が始まってきたなという雰囲気で所々黄色が目立ち始めてきました。足元のクロマメノキもだいぶ赤くなってきました。
浮島湿原からやせ尾根もしくは展望湿原に向かう途中ではまだまだ色とりどりの草木の実を見ることができます。
ワタスゲ湿原 |
天気が好いとツルリンドウも まだ花を開いてくれます |
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2007年9月16日(日) |
だんだん曇ってきました |
朝は栂池自然園から白馬三山がよく見えていたのですが、お昼前から雲が出てきて午後には時々雨が降ってきてしまいました。
これから迎える紅葉に向け栂池自然園も日に日に色づいてきています。この分だと10月初旬ぐらいがちょうど良いかもしれません。
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2007年9月11日(火) |
久しぶりのお天気です。 |
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2007年9月10日(月) |
実りの秋です!D |
栂池自然園の湿原も草紅葉を迎え、いよいよこれから紅葉の季節に入ろうかとしています。 あいにくここのところ天気が好くなく奥に行く機会もめっきり減ってしまいました。 今、ビジターセンターでは自然園の木道修理等普段できない仕事をもっぱらしています。
今日自然園に入園された方から質問のあったニワトコの実を入れました。 もう終わりかけですが、せり科の深山センキュウと大葉センキュウです。両方とも40〜80cm程度ですが深山はシダの様な葉であるのに対して大葉は茎葉が節毎に折れ曲がっているのが特徴です。
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2007年9月8日(土) |
実りの秋を迎えようとしていますC |
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2007年9月3日(月) |
実りの秋を迎えようとしていますB |
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2007年8月28日(火) |
実りの秋を迎えようとしていますA |
栂池自然園内では、水芭蕉湿原とワタスゲ湿原の間ぐらいの一帯ではツルニンジンが盛りを迎えています。また、その先浮島湿原への登りの途中から展望湿原までの間ではツルリンドウがあちらこちらで小さな花を咲かせています。
途中の銀命水の水飲場では、クロクモソウが沢山咲いているのが見られます。 オオレイジンソウは浮島からもうせん池へ向かう途中でまだ咲いています。ギンリョウソウも展望湿原周りではまだ見つけることができました。
やせ尾根では、オオバギボウシやタムラソウ等が咲いています。シモツケソウはもう終わってしまいました。
オオヒョウタンボクの実 花は7月16日参照 |
紅花イチゴの実 花は6月24日参照 |
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2007年8月27日(月) |
実りの秋を迎えようとしています@ |
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2007年8月9日(木) |
やせ尾根も再び色とりどりに |
やせ尾根のお花畑の花で白以外で目立ったのはマルバダケフキとグンナイフウロぐらいだったのですがここに来てクガイソウの紫やシモツケソウのピンク・ソバナの紫といろんな色の花が増えてきて目を楽しませてくれます。
ここまで来るのは危ない所もあったり、ひたすら登りの辛い行程ですが下の湿原には無い感動を与えてくれる所です。
水芭蕉湿原では長野県でここだけしかないバラ科のクロバナロウゲが沢山咲いてます、これだけを見に来られる方も多い花です。
やせ尾根もまた色とりどりに |
長野県でココだけ!クロバナロウゲ |
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2007年8月5日(日) |
アサギマダラが沢山舞っています。 |
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2007年8月1日(水) |
梅雨明け |
やっと関東甲信越地方も梅雨明けしました。過去5番目に遅い梅雨明けだそうでやっとといった感じです。
梅雨明け早々自然園も快晴に恵まれ園内各所から北アルプスがきれいに見えました。
栂池自然園に入るとすぐ目の前に白馬三山が見えます |
ワタスゲ湿原では青空によく映えてニッコウキスゲがきれいです
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2007年7月30日(月) |
まだまだいろんな花が咲いてるよ |
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2007年7月28日(土) |
梅雨明けが待遠しいです |
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2007年7月22日(日) |
栂池自然園にはまだこんな花もありますよ |
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2007年7月21日(土) |
ワタスゲ湿原のニッコウキスゲもほぼ満開 |
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2007年7月18日(水) |
ニッコウキスゲも咲きだしてきました |
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2007年7月16日(月) |
花も次の季節に変わってきましたA |
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2007年7月5日(木) |
花も次の季節に変わってきました |
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2007年6月27日(水) |
栂池自然園も色とりどりにA 画像クリックで拡大 |
今日は曇り空でしたが、気温はそこそこ上がってビジターセンター屋内でも12℃位まで上がりました。
イワカガミ イワナシ 白山小桜 (やせ尾根) (浮島手前の展望付近) (浮島湿原)
ツマトリソウ
(やせ尾根) |
ゴゼンタチバナ
(やせ尾根) |
マイヅルソウ
(やせ尾根) |
タテヤマリンドウ
(水芭蕉湿原) |
キヌガサソウ
(水芭蕉湿原) |
キヌガサソウ
(水芭蕉湿原) |
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2007年6月26日(火) |
栂池自然園も色とりどりに@ |
今日は、ワタスゲ湿原の白山小桜と水芭蕉湿原の信濃キンバイを撮ってきました
水芭蕉湿原では信濃キンバイはリュウキンカがまだ盛りのため押されぎみです。他にも樺太大根草とか壷スミレ・嶺桜も見れます。 ワタスゲ湿原では、まだ水芭蕉が盛りでちん車も多く見られます。
白根葵や山荷葉・延齢草は大体の所で見ることができます。
白山小桜は浮島にも群生して咲いています。
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2007年6月24日(日) |
栂池高原水芭蕉祭最終日 |
今日は残念ながら、お昼前から雨が降り出しその後止むことも無く午後は寒い一日でした。
浮島湿原までの道には、サンカヨウ・キヌガサソウ・嶺桜・エンレイソウ・キヌガサソウ・ショウジョウバカマ等に加え、ちんぐるまやいわなし・べにばないちご等も見られるようになりました。
探せばもっと沢山の花があるようですが、何分経験不足のため良く分からないのでまた今後の宿題として取っておきます。
そうそう、忘れていました 楠川にある唯一の園内トイレが利用可能になりました。
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2007年6月19日(火) |
水芭蕉湿原にも |
栂池自然園内の水芭蕉湿原でもいろんな花が見られるようになりました。
今が旬の水芭蕉に加えて嶺桜やエンレイソウ・サンカヨウやキヌガサソウもどんどん咲いてきています。
2日ほど注意してみていないとがらっと園内の花の様子が変わってしまって付いていけない状態です。
この調子だと、水芭蕉湿原にシラネアオイが咲くのもそんな先ではないかも。
他の所も注意してみると水芭蕉湿原同様にいろいろと咲いている花を見つけることができます。
右の写真はいずれも水芭蕉湿原内です
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キヌガサソウ |
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2007年6月17日(日) |
昨日・今日と沢山の人でした。 |
栂池自然園水芭蕉祭最初の土・日とも各1200名を越す方が栂池自然園に入園されました。
朝早くから、いろんな花を求めてやせ尾根まで行かれる方やゆっくり手前の水芭蕉湿原で花を楽しまれる方などで園内はすごく賑わってます。
手前の水芭蕉湿原にも良く見るとエンレイソウやサンカヨウなども水芭蕉やリュウキンカの間で花を咲かせています。
ビジターセンター横の花壇ではもうオオサクラソウが紫の小さな花を咲かせています。
これからは、大の苦手な小さな白い花が各種咲いてきます。
いろいろと勉強しながらお伝えしていければと思います。 一部ルート閉鎖で鉄の棒で×をしてありますが無視して進んでいく人が多いのは何故なんでしょうか?
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昨日は夕方までずっと青空が出て良い初日でした |
水芭蕉の白とリュウキンカの黄色の競演です。 |
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2007年6月15日(金) |
明日から栂池自然園水芭蕉祭開催 |
明日から24日までは栂池高原水芭蕉祭です。
水芭蕉湿原もこの時期に合わせてほぼ満開に近くなってきました。
水芭蕉湿原の先のワタスゲでも水芭蕉がだいぶ多くなってきました。
この時期の土日には栂池自然園には 1000人を超す人々が水芭蕉を楽しみにやってきます。
日曜日には栂池高原で宿泊されている方が朝一番から上がってくるのでビジターセンターもきっとてんてこ舞いであたふたしているかもしれませんが大目に見てやって下さい。
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一面水芭蕉で真っ白です |
この黄色い花がワタスゲの花です |
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2007年6月13日(水) |
やせ尾根では花も増えてきました |
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2007年6月12日(火) |
栂池自然園水芭蕉祭まで4日 |
園内入って右側に多くの水芭蕉が咲いています
行って見ると右のような感じです。
黄色で小さく見えるのがリュウキンカです。 |
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水芭蕉に混ざってエンレイソウやキヌガサソウも発見! |
風穴もまだすっぽり ワタスゲ湿原の水芭蕉は 雪の中 木道からちょっと遠いです。
楠川から上がった所の展望から見たワタスゲ湿原全景です。 奥の赤い建物が旧ヒュッテで その奥がビジターセンター、 その右側は村営栂池山荘です。 |
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2007年6月11日(月) |
写真情報が無くてすみません。 |
今日は、やせ尾根手前のモウセン池まで行ってきました。
一番手前の水芭蕉湿原と次のワタスゲ湿原の木道はほとんど出ていますが、その間の木道は雪がざくざく状態でかなり歩くのに神経を使います。ワタスゲ新道は木道も出ているところはありますがまだ危険なのでルート付けはしていません。
楠川のトイレはまだ組みあがっていませんのでトイレは園内に入るときに済ませて下さい。
楠川から先の道(斜面)にはほとんど雪が残っています。 浮島湿原はまだまだ雪に埋もれていて危ないので周回ルートの目印は付けていません。
スニーカーや革靴で来られる方がいますが、その方はビジターで長靴を借りるか水芭蕉湿原だけにしたほうが良いかと思います。
ちなみに私達はみんな長靴です、登山靴ではありません。
花は種類が多いのはやせ尾根まで行って見るか、水芭蕉湿原で水芭蕉・リュウキンカ・ワタスゲ、ワタスゲ湿原で水芭蕉・ワタスゲが見られるといったところです。
これからは天候も不安定になってきますので、それなりの準備の必要かと思います。また、ルート付けをしていないところは行けそうに思っても実は危ないので入らないことをお勧めします。
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2007年6月5日(火) |
少しずつ花が咲いてきました |
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2007年6月1日(金) |
ねた切れです |
まだまだ、花も少なくねた切れ状態です。
自然園入り口の水芭蕉湿原とその奥のワタスゲ湿原の雪はだいぶ少なくなって木道も少しづつ出てきていますが、水芭蕉や立金花がたくさん見られるのはもう2週間位は先になりそうです。
一番奥のやせ尾根まで行けば、ショウジョウバカマが20弱ぐらい咲いているのと、峰桜と青軸酢の木がごくわずかに咲いて、紫八染つつじのつぼみが大きくなって紫のつぼみが見れるぐらいです。
展望湿原の展望テラスにはもう雪はないのですが、回りの湿原はまだ雪で一杯です。
天気が良ければ、今までの写真のように白馬三山はきれいなのですが、まだちょっと辛いとこかなって感じです。
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峰桜(高嶺桜) |
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2007年5月26日(土) |
風がうなってました。 |
午前中は、稜線が少しぼやけていましたが日は射していたのですが、お昼頃から雲が少しずつ出てきて3時ごろには白馬三山は黒い雲に隠されてしまいました。
夕方には、また明るくなってきましたがそれまでは凄い突風が時たま吹いてきて久しぶりに寒いかったです。
園内の所々で雪解けのためにできた陥没があります。私もよ〜くはまりますが、捻挫や怪我の元です足元にはくれぐれも注意して下さい。
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2007年5月21日(月) |
すっごい良い天気! |
今日は、朝から本当に真っ青な天気でした。
園内作業も汗だく、雪もだいぶ沈んできました。
所々の川の上に積もった雪が溶けて川が出てきたり、出てこなくても薄くなっている所がありますのでこれから園内に入られる方は雪のくぼみや木の脇に近づかないよう十分気をつけて下さい。ずぼっとはまります
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2007年5月20日(日) |
展望湿原ルート |
今日は展望湿原に行くルートのやせ尾根の木道の仮補修に行ってきました。
冬の雪でかなり痛んでぐらぐらしていたので一部は木道を撤去し、もう一部はとりあえず仮に動きにくい程度の補強をしてきました。
早く本格的に補修しないと危ない状態です。
奥に行かれる方は展望湿原手前の浮島湿原で引き返した方が無難かと思います。
いずれにしても、まだまだ一面の雪原です。
日曜日ということもあって、白馬乗鞍岳や天狗原に上がってスキーで下りてこられる方がたくさんいました。
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楠川の橋もまだ架かっていません |
一瞬の晴れ間に覗いた 白馬乗鞍岳 |
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2007年5月18日(金) |
栂池自然園開園前日 |
今朝の自然園はうす曇でした。
午前中に雪原の中一番奥の展望湿原までのルート作りをしてきました。
行きはとっても疲れました。
そうそう、展望湿原手前のやせ尾根ですが、ほとんど雪は無いのですが登山道が壊れていて危ないです。
できれば、手前で引き返してください。怪我等の補償はいたしかねますと言った状態です。また、復旧しましたらアップします。
デジカメを持っていかなかったので悔やまれますがまた、週初めには行くことになるのでその時は是非カメラを持っていきます。
ということで、今日の1枚は夕方の自然園入り口からです。
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2007年5月17日(木) |
栂池自然園開園2日前 |
今日の自然園は昨日と違い朝から霧の中、気温も上がらず午後には雷もゴロゴロ鳴って怖かったです。
3時ごろからは日がさしたり雨が降ったりで寒い1日でした。
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2007年5月16日(水) |
栂池自然園開園3日前 |
今日は快晴、朝8時の気温は約8℃
水芭蕉湿原も一面の雪、水芭蕉も1箇所だけ顔を出しているところはあるのですが、最低気温が−10℃以下に下がるため真っ白でなく黄色く変色してしまっています。
途中のゴンドラ下車地の栂の森の方が綺麗に咲いていました。
自然園開園に向けて山荘やビジターセンターでは準備に大忙しです。
上の写真の看板ですが、今日取り外しましたので今シーズンからは無くなります。
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